”世界ICTサミット2012” 大変沢山の応募の中から抽選で当たり(毎年参加していますが)今年も参加いたしました(600人以上で大盛況でした) 世界ICTサミットだけに英国の通信大臣をはじめ普通では一同に聞けない、大物の人達の激動する世界のITCの動向と改革のお話を聞いてまいりました。
_ 新聞やテレビに載せてなかったことで感心したことをブログでご紹介したいと思います。
_ アポロ月着陸から(1969年)43年を経過しましたがアポロを飛ばした時より、コンピュータは200万倍のメモリーを持ち電話が出来、地図が数メータ誤差で地球上のどこでも見られ、電子マネーやコンピュータがポケットに入ることを誰が予測していたでしょうか。
考えられますか、それだけにICTを駆使して激動大転換に対処する必要があります。
_ 日本のIT労働人口の不足はフランス並みに女性に働く場所を提供すれば300万人増で15%近くのGDPが上がります。
_ もっと大事なことは若者が失敗を恐れないことです。失敗しても人生はまだまだ続きます。失敗や間違いから学べば、人生はもっとより良いものになり。ます。性別や年齢・勤続年数のようなことだけで人を判断してはいけません。いろいろなアイデアや挑戦心が出てくる世の中にしないと、日本はシリコンバレーのようにはにはならない(日本はまだまだ閉鎖的です) まったく同感です!