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2007-09-14 [金] 国立新美術館を見る

_ 友人のご招待で初めて国立新美術館に行く、

千代田線乃木坂六番出口から直結なので、大変便利がいい

_ アッと驚くような外観、凄い凄い全面を覆うガラスがカーテンウオールのように波打っていて

このガラスのカーテンウオール越しに青山公園など周辺の緑と見事に溶け込んでいる。

約一万坪の敷地に延べ約一万五千坪の広さを良くこしらえたものだ。さすが国立と感心する。

(写真参照)

_ 友人の作品を探すのが大変、約千点以上あるなかからでしたが、畳一畳ぐらいの石版の宇宙という

テーマで作られた見事な作品でした。

あの,飲ベーの教授が、どうしてこのようなスケールと独創的なものが作れるのかと思いました。

(芸大卒、造形大学名誉教授だからこそだと、我々凡人には芸術は難しい)

_ 会場を出るとロビーに若者のカップルが沢山いるのには驚く、デイトスポットになっている。

天井の高さ8メートル、ゆとりと豊かさのある空間のしゃれた雰囲気の喫茶店なんて他にない。

いつの時代も! ”ゆとりと豊かさ”を感じる時が一番と思いました。

_ 黒川紀章氏が歩いていたが、(この美術館の設計者)選挙なんて出られなければ良かったと、私なりに思う。

_ 来週はオランダの有名な”フェルメール氏”の作品が100点展覧されるそうです。

たぶん日本では最初で最後といわれております。(代表作)牛乳を注ぐ女は世界的に有名

楽しみにして見に行きたいと考えています。

_ 国立新美術館

右写真は国立新美術館外観

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