息子夫婦の自宅に泊まりながらの〜んびり致しました。
地震のない地域なのか、30〜40階建てのビルが息子のマンション
からでも、10数基の大型クレーンがビルの屋上から機材を吊り上げているのが見えました。一年前見た時とは相当の発展振りです。
”インテリジェントオブザイヤー2005年”ということで
ニューヨークの場所で表彰を受けましたが、その時二位のシンガポールとはほんの僅差だったそうです。
日本の10倍以上の伸びでIT化が進んでいるシンガポール。税務申告のIT比率90%近くになっており、買い物・駐車・等々全てICカードで国民総背番号カードのようになっているそうです。今だったらIT化競争、日本はは勝てそうにはない感じがします。
になり、日本では自動車産業を上回ったが、国際的なシェアーでは
ノートパソコン 37%が27%に
携帯電話 33%が11%に
液晶パネル 53%が19%に
に大幅にダウンしていることを考えねばならないことを指摘しています
この10年で日本のITは1.9倍になっているが、アメリカは6,2倍、シンガポールは数十倍伸びている感じです。
ならないと時代です。その自覚を国の施策と、それぞれの企業が持たなくてはとシンガポールの発展振りから考えさせられた旅行でした。
そのグローバル化に対応した経営の舵取りと、考え方が求められていると感じました。