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2007-12-07 [金] ステンドグラスに魅せられて

_ 子供の頃。結婚式への列席で親に連れられて行った教会に

有ったステンドグラスの荘厳さに息を呑んだ記憶があり、

光と色のなんともいえないコントラストの美しさに

魅入られてしまいました。

_ 12月4日、日本橋兜町 "すぎもと画廊”で菅谷眞一元港区長の

奥様が一年がかりで作られたステンドグラスの”昇竜観音像”を

みる機会をえました。

_ 沢山の種類の色ガラス板を刻んで鉛でつなぎあわせ、

光と色のコントラストが神秘的で、素晴らしい美しさでした。

キリスト像だとか教会のような絵柄は良く見ましたが、日本の

観音様のステンドグラス像で、30号の見ごたえの有る

大きさで観音様と竜の組み合わせも始めてみました。

_ 昔、結婚式のお祝いにステンドグラスのスタンドランプを

贈ってあげる約束をして大変な思いをしたことがあります。

10万円近くもする高額な物とは思わず安受けあいした苦い経験

です。こんなに手間が掛り、高価な材料とデザインセンスのいるもの

とは、当時は考えなかったのです。

_ 4000年の歴史をもつステンドグラスの芸術に触れてみては如何ですか。

ステンドグラスによる昇竜観音像
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